パラメータが間違っています"

技能実習生の王琳さんが中国人の誇り

2019/04/17

    昨日、当社から派遣された技能実習生の王琳さんは2月2日で満期帰国の際、ATMでお金を引き出しに行ったところ、黒い財布を拾っていました。中には一枚ずつの万円札が並べられていて、全部で62枚ありました。また、原田直樹という名刺も15枚あります。この財布の持ち主だと思います。王琳さんの第一の考えはこんなに多くのお金をなくなった落とし主はどんなに焦っていますか?すると彼女は素早く財布を持って近くの安佐北警察署に行き、警察に頼んで財布を持ち主に返してもらいました。そればかりか、彼女は直接に警察署からの報奨金未昧の礼金を辞退しました。


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    警察によりますと、今日は財布の持ち主の原田さんに連絡しました。財布の持ち主もお金を取りに行った時に忘れました。王琳の派遣会社として、私達はこのニュースを得て、この上もない感動と喜びを感じます。62万円は4万元相当の金額で、中国の貧民の子供にとっては大きな誘惑です。しかし、王琳さんは一番偉い行動を取っていただき、技能実習生として、五環娘の家族に期待されていることに恥じていません。中国人として、祖国に泥を塗っていません。私たちはこの知らせを受けてから、第一時間にも王琳の家族に電話して励ましの手紙を送り、その優れた表現を表彰しました。


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  このニュースは微信のモーメンツから出発して、海外であろうと、国内であろうと、実習生の団体の間で互いに転送し合って、しきりに称賛しました:すごい王琳さん!自慢の中国人!いいですね!などとワクワクするコメントが相次いでいました。


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    日本は高素質の国だと知っていますが、日本社会では当たり前のことかもしれません。しかし、中国人として、王琳さんは自分が何をすべきかをよく知っています。彼女の優れた表現は彼女の人柄に対する解釈であり、この三年間で高度な日本文明の伝染と鼓舞を受けました。会社と派遣会社の三者が協力して教育し、専念に育成した結果でもあると思います。


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  「拾金不昧」は中華民族の伝統的な美徳であり、ここでは五環公司の李群総経理をはじめとするスタッフ全体が王琳さんに心より敬意を表せていただきます。海外にいる私たちは、一挙手一投足はすべて「中国人」を代表しているので、絶対に祖国に恥をかかせることをしないように、我々は一緒に努力しましょう。


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