学校案内


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   我が校は2012年4月1日に成立し、大連市商務局に認定された専門的な技能実習生トレーニング学校であり、学長を含め、日本語教師、教導主任など約10人以上のプロな先生を擁しています。教室が五つあり、約200人ぐらい収容できます。校内設備と致しましては、メディア教室、図書館、縫製実技試験室、溶接実技試験室、日本文化展示館など、様々な機能を持っている場によって、全職種の派遣を対応できており、全面積は7000平方メートルであります。

数年間、我が校はたくさんの人材を育ちました。彼らは「外国人作文コンクール一等賞、二等賞、外国人日本語スピーチコンテスト最優秀賞、優良賞、日本語能力試験N1、N2;優秀技能実習生などの栄誉をたくさん獲得しました。これらの人たちは帰国後、優秀な日本語先生になったり、通訳として働いていたりすることなど、更に創業者もしくは再入国、留学など其々の分野で活躍しています。

 

   我が校の教育方針は、日本語、素質教育、感恩教育及び奨励制度であります。そのうち日本語教育は基礎教材、聴力、対話練習、専門用語強化など四種類があります。先生たちは皆プロであり、3~4ヶ月の授業を通じてN4レベルを目指して、目標を達すため一所懸命に授業をやっております。数多くの技能実習生たちは日本で日本語検定試験NI、N2に合格したため、お客様にいい評価を得られております。

 

    素質教育の内容は主に日本国概要、両国文化の違い、マナー、法律などすべて13コースがあり、五環特有なものであります。我が校の経営理念と致しましては「意識強化、方法学び、習慣身に付け」という日本的な考え方であり、優しい、可愛い、元気な人材を目指して、いい人材育成システムを取り組んでいます。

 

    感恩教育を貫くことです。ものの大切さがわかったこそ有すること、恩を感じるこそ末長く継続できると常に思ったことは大事であります。そして、人生の中に一番感謝しなければならない相手は両親とチャンスを下さった人たちです。我らの感恩教育によって、在籍実習生の中お金を拾ったらすぐに持ち主に返ったり、回りの人たちに迷惑をかけなく他人を助けったりすることなどたくさん出ました。要するに、人生には順境にせよ逆境にせよ、常に与えられた境遇にいい心をもって積極的に取り組むことが必要であります。

 

奨励制度とは実習生たちの日本語勉強に資するため、以下のいずれは奨励を与えることになります。

1.海外で「優秀技能実習生」、「外国人日本語スピーチコンテスト」、「作文コンクール」及び「日本語能力試験N2、N1」を獲得した者に最大6万円の奨励金を与えること。

2.円の低迷期に例えば為替レートが6.0以下になった場合、満期帰国の実習生たちに銀行より0.5~1多くのレートで両替してあげること。

3.事前研修中に優秀な方にものや、学費減免など様々なやり方で優秀な実習生に奨励を与えること。

    学問が高い者は先生であり、人柄が高い者は模範であると言ったように、我が校職員全体は「師は徳を本とし、心は愛を源とし、真理を以て育人、真心で人を育む」という理念を基づき、時代の流れに順応して責任と使命を持って、より多くの才徳兼備な技能実習生を送り出しますよう終始弛まず努力し続けたく存じます。



大連金普新区五環文化訓練学校有限公司の沿革



2005年に「大連市党校」から始まり、技能実習生の委託教育が始まった。トレーニング総責任者(現副総経理):李 雲。

 

2006年10月8日~2009年1月20日、学生数が急激に増加し、「金州電大」に移行し、合計17クラスを開設した。トレーニング総責任者(現副総経理):李 雲。

 

2008年7月14日~2012年5月6日、金州友蘭トレーニング基地(政府指定資格)は合計32クラス開設された。トレーニング総責任者(現副総経理):李 雲。

 

2009年6月22日~2009年9月21日、大連国合出国人員研修センター(委託研修)で1つのクラスを開設した。トレーニング総責任者(現副総経理):李 雲。

 

2012年4月16日~2019年6月3日、大連五環公司トレーニングセンター(自主トレーニングセンター政府指定資格)

トレーニング総責任者(現副総経理):李 雲(2012年4月16日~2016年5月2日)。

トレーニング総責任者:李 建栄(2016年5月3日~2019年6月3日)。

 

2019年6月4日に、「大連五環公司研修センター」は正式に「大連金普新区五環文化訓練学校有限公司」と改名した。

校 長:李 建栄(2019年6月4日~現在)。