学校動き

皆さんにビックニュースをお知らせいたします。

2020/09/24

五環の技能実習生全員と留学生の皆さん、お久しぶりです。

今、皆さんにビックニュースをお知らせいたします。



日本は来月、つまり10月に再入国制限緩和措置を実施する予定です~



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日本朝日新闻によると、日本は10月に3ヶ月以上の中长期ビザを持つ外国人の入国を世界に开放する考えを日本の多くの政府関系者から闻いています。

つまり、中長期のビジネスパーソンだけでなく、留学生たちも、技能実習生たちも入国できるようになります。しかし、今回の緩和策には観光客は含まれていません。しかも3ヶ月の帰省ビザと短期ビジネスビザも対象外です。



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感染拡大を防ぐため、日本政府は入国者に2週間の隔離を求め、入国者数も「1日で最大1000人」に制限すると言われています。

入国者数の増加に対応するため、新千歳空港や中部空港、福岡空港などで検査制度が強化されます。


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現在、日本は一部の国に対して入国制限を緩和しましたが、まだ159ヵ国と地域が完全に解禁されていません。

これに先立ち、感染状況が比較的安定しているアジア16カ国と地域に向けて、ビジネスマンの往来を交渉しました。



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このうち、タイやベトナムなど7つの国と地域では、7月末に長期滞在者の入国制限が解除されました。

ここ数ヶ月、日本のコロナ感染症は多くの外国人が入国する影響を受けていないため、加えて欧米などの国も早く入国制限を解除してくださいという希望がある結果、日本政府は10月にはさらに世界に向けて入国制限を緩和する考えを示しました。


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現在、この緩和政策はまだ日本政府の公式発表がありませんが、日本政府の一貫したやり方によって明らかになりました。

いずれにしても、このニュースは半年も待ち続けてきた留学生の新入生や、技能実習生にとって、ビックニュースとなります。


では、現在日本に入るにはどのような手続きと流れが必要ですか?


◉ 8月31日前に日本を離れて、在留資格を持っている人:

 

1.  中国から出発する前に『72時間以内のPCR検査証明書』を日本に入国する時は、検査証明書または副本を入国審査官に提出します。

2.『再入国関連書類確認書』は、日本入国時にも提出する必要があります。(所在地の日本領事館で申請書は外務省ホームページでダウンロードできます。)

3.日本に入国する時も唾液検査をして、自覚的に2週間隔離します。



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◉9月1日以後に日本を離れ、在留資格を持つ人:

1.中国から出発する前に『72時間以内のPCR検査証明書』を日本に入国する時は、検査証明書または副本を入国審査官に提出します。

2.『受理書』

受理書は帰国する前に、日本入管局にメールで申し込みしてからもらうものです。

具体的な方法は、本人に関する情報を日本入管局の指定メールボックスに送り、照合・審査を経て返信が来ます。この返信メールは「受理書」です。



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日本に住んでいる地域によって、対応のメールボックスが違います。↓↓


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受付書の詳細な申請方法は、以下のリンクをご覧ください。

菅义伟距离“首相宝座”越来越近,9月1日以后离开日本,如何申请“受理书”? 

3.日本に入国する時も唾液検査をして、2週間隔離します。

注意:9月1日以降に帰国する人は、「受理書」を取得した後、日本に帰る際には「再入国関連書類確認書」を用意する必要がありません。


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また、9月25日以降(9月25日を含む)に日本から帰国する人は、指定検査機関でPCR検査証明書を取得してから搭乗できるように注意してください。


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注意したいのは、日本の各地域の中国領事館に指定された検査機関があります。

具体的には中国の駐日本大使館公式サイトを参照してください。

☞ http://www.china-embassy.or.jp/chn/sgxxs/t1816067.htm

とりあえず、今帰国しても検査が必要です。日本に帰るにも手続きが必要です。

みんなは必ず事前に準備してください。急いで航空券を予約しないでください。