
2021年4月8日午後、五環文化培訓学校により第66回日本ラジオ体操大会が開催されました。この試合に参加したのは全部で3つのクラス(157期クラス、158期クラス、159期クラス)で、全部で3つの団体で、60人余りでした。

日本で働いたことがある人たちは、日本企業が午前中に仕事の合間に、社員全員でラジオ体操をする習慣があります。なぜラジオ体操をするのか、その目的の一つ目は仕事中の硬直した筋肉を緩和すること、二つ目は体を強くすること、三つ目は精神を奮い立たせて、次の仕事をよりよく効率的にさせることです。だから日本に行った前ラジオ体操の訓練が必要です。

一ヶ月近くの訓練を経て、五環の準実習生たちはすでに日本のラジオ体操に対して十分な理解ができました。競技場ではみんな情熱的に盛り上がっています。どの動作も標準、規範、真剣、注意深くできるようにしていました。

最後に、五環157クラスは満点の成績でこの試合の優勝を獲得しました。
